認知症の原因って?

認知症を引き起こす代表的な原因疾患

認知症を引き起こす医学的な原因は、100以上あるとも言われています。脳そのものがダメージを受ける疾患ばかりではなく、脳以外の疾患によっても発症してしまいます。ここでは、その代表的な原因疾患をご紹介します。原因によって治療方法も異なるので、気になったら早めに医療機関を受診しましょう。

1.神経変性疾患
アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭葉型認知症、パーキンソン病、進行性核上性麻痺、皮質基底核変性症、脊髄小脳変性症、ハンチントン舞踏
2.脳血管障害
脳梗塞や脳出血といった、脳血管障害(脳卒中)など
3.外傷性疾患
脳挫傷、脳内出血、慢性硬膜下血腫など
4.悪性腫瘍性疾患
脳脳腫瘍(原発性、転移性)、癌性髄膜炎など
5.感染症
髄膜炎、脳炎、脳膿瘍、進行麻痺、クロイツフェルト・ヤコブ病など
6.代謝・栄養障害
ウェルニッケ脳症、ペラグラ脳症、ビタミンB12欠乏症、肝性脳症、電解質異常、脱水など
7.内分泌疾患
甲状腺機能低下症、副甲状腺機能亢進症、副腎皮質機能亢進症、副腎皮質機能低下症など
8.中毒性疾患
薬物中毒(向精神薬、ステロイドホルモン、抗癌剤など)、アルコール、一酸化炭素中毒、金属中毒(アルミニウム、水銀、鉛など)
9.その他
正常圧水頭症、低酸素脳症など
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